人生放浪記

夜の店(居酒屋やガルバ)を巡る・語る記録

キャバクラで場ゲロした話

※タイトル通り大変汚い話です!!

食事前後の人や、苦手な人は絶対閲覧しないで!!

 

2022年末某日。

この日は友人ら2人と忘年会の予定を入れていた。

 

まず一軒目。

バーで集合。

かるーく軽食を入れつつ飲み。

ジントニック、チャイナブルーに続いて何だかエンジンがかからない俺は、なんちゃらスコーピオンという度数20超えのカクテル?をin。

 

ほろ酔いになった所で二軒目。

中華料理屋でたらふく飯を喰らう。

そして紹興酒を2つロックでin。

良い感じだ〜。だいぶエンジンかかってきたぜ!

 

そして3次会。

別のバーへ。

ここで頼んだ酒は忘れました。。すんません。

ただ、調子に乗って後半でコカボムショットでin!!

さらにどんどん楽しくなっちゃった一行は、キャバクラいこーぜ的なノリになる。

 

ここで余談。

この時、メンタルを壊して会社を辞めていた自分。治療の甲斐あって、ここ数年ではなかったくらい調子が良かった。

さらに友人だけのグループならコミュ力も上昇。キャバクラに臆する事などない!!

 

↓初めてのキャバクラ篇

 

neet-or-legend.hatenadiary.jp

 

 

て事で、4次会キャバクラGO!!

 

ワイワイしながら酔っ払い3名入店。

案内された席に友人とくっついて座っていると、黒服の人に「女の子が入りますので、間を空けて下さい」と促される。(あれ?デジャヴ?)

ドリンクを注文。

ここで何をトチ狂ったのか、ウイスキーロックを注文

 

1人目。

さぁこの子こそ、俺の「レジェンド」名付けの親です。

ま、その話は3回目の詫びキャバ篇の記事で書きます。

とにかく可愛い子で、後に本指名で出会う事となる…ナンテコッタ。

 

問題は2人目です。(というか問題なのはドリンクの注文だろ)

この子もまた可愛い。理性が酒で完全に飛んでる俺は、やたら「可愛い」連呼して腕組んだ気がする。

童貞とはとても思えない程のダル絡みである。

と、ここで…どうやら隣の友人についてた嬢と友達だったらしく、4人での会話に。

どんな話の流れでか、飲みゲーが開始。

とは言っても、ババ抜きで負けた人がイッキするというシンプルルール。

これが悲劇の始まりだった。

既にベロンベロンに酔ってる俺は、正直ババ抜きのルールすらよく分からなくなっていた。(余談だが、他の友人2人は俺ほどは飲んでいないため、自我を保っている)

明らかに手持ちがキャバ嬢から見え見えであるためか、1回目はあっさり負け。

は〜一気か…流石にキツい…。

「半分でも良いよ〜」

キャバ嬢の声が聞こえる。

 

 

 

 

…ここで記憶が途切れた。

 

 

 

気付いた時には口から出てた。アレが。

 

やらかした!!!!!!

 

実は、これが人生2回目のゲロだった。

嘔吐恐怖症だった自分は、これまで酒でどれだけ気持ち悪かろうと吐くことはなかった。

 

しかしそんな人生2回目が、キャバクラでの場ゲロだなんて…

 

 

 

後々聞いた話だが、この時キャバ嬢は笑ってたらしい(怒ってなくて良かった…内面は分からんけど)

黒服はキレ気味だったらしい(そりゃそうだ)

あと、記憶が途切れた後、もう一回負けてイッキしたのと、その後寝始めたという事を後から聞いた。

 

あと有益情報。

場ゲロで出禁はない…らしいですよ。

実際俺は常連客になって何も言われてないし。

店によるだろうけどね。

 

て事で、掃除代3000円(安くね?申し訳ないぜ…)と料金を払って、キャバクラから無理やり退場(友人が引き摺り出してくれた)

 

その後も記憶はほとんどないものの、タクシーに乗せられ、道中で止めてもらい人生3度目の嘔吐。

とんでもない忘年会ならぬ煩悩会になりましたとさ…。

 

お酒の飲み過ぎには注意しましょう。

 

「人生2回目のキャバクラで場ゲロした」篇 完