人生放浪記

夜の店(居酒屋やガルバ)を巡る・語る記録

お正月、伊勢エビを食らう。

ちょっと前の話になりますが、ご容赦ください。

なお、タイトルは全然違いますが、前編後編に分かれております。

 

後編は詫びキャバクラ篇(ディープな夜旅)です。

 

 

 

 

 

2023年。

新しい年明け。

まさかの無職スタートとなった残念な年だが、一応メンタル病なのだ、仕方あるまい。

 

さて、1月某日、友人らと伊勢神宮へ行くこととなりました。

メンバーはK氏とK氏。

あ、苗字頭で表すと被るやんけ!

 

えーっと…K氏とS氏にしときます。

 

目的は実は伊勢神宮ではなかったり。

伊勢エビが食べたい。

そんだけです。

正月早々美味いものしか目にない、煩悩まみれの御一行。

 

さて、名古屋で集合し、近鉄に揺られながら伊勢に着いた我々。

 

さすがに賑わいが違います。

そんで、そんで、出店や美味そうな店が大量にあるでは無いですか!

 

まず目に入ったのが酒屋(は?)

時刻はまだ正午。

我々飲兵衛は吸い寄せられるように酒屋へin。

 

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き、利き酒セット…。

悪魔のメニューである。

 

店員のオススメで而今セットを注文。

ごめんなさい、味の違い忘れました。もうだいぶ前なので。

ただ、お酒でうまくないものって正直当たったことがない。

全部最強に美味い。

そして何より昼から飲んでる罪悪感!

 

さすがにこれだけの量を空きっ腹で早飲みしたので、よっぱっぱでございます。

 

気分を良くした我々は更に伊勢を練り歩く。

 

…おやぁ?

 

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目に入ってきたのは「熱燗」の幟。

そうそう、この日は寒くて寒くて…。

 

こういう日は熱燗が最強!

お姉さんにおすすめ聞いて、熱燗も購入。

店員さんのススメ(?)で、ここはジャンケンに負けた人がゴチソウすることに。

ワイは勝てました✌️

 

ゴチになります!!

 

 

ぅーん、さすがにこんだけ飲むとやばい。

値段の割に熱燗は結構な量でした。

こんな酔っ払い、伊勢神宮に入れていいのか?

 

そしてここで漸く伊勢神宮の外宮へ。

 

罰当たりな話ですが、お参りはそこまで熱心じゃないのでササッと済ませます。(おいコラ)

 

あと伊勢神宮って御籤ないんですね。知らなかった。

なので、出店の中の誕生日占いなるものを購入。

 

気になる項目ピックアップ

・恋愛

近々ロマンスあり。

→恋愛というか、ガールズバー等の推しの事だったのか??

 

・病気

軽く見えても根治には時間かかる。

→これは怖い。現状軽くなってるように思えるだけに…用心します。

 

・相場

一時下がるが、戻る。

→辛抱します。

 

・適業

一定の型にはめられた仕事はバツ

→さすが伝説のシャフ。まともに働こうとしない方が良さげですねぇ。

 

 

まぁ、参考程度にしますが、それでも意外に当たってたので面白かったです。

 

さぁ、そんなことより腹が減ってきましたよ!

 

時刻は2時くらい。

それでも人は多く、伊勢エビ食べられそうな所は数十分待ちました。

 

そして入店。

まずはビールで腹ごしらえ(?)

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しばらく酒でのんびりしてると、いよいよ主役の登場です。

 

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デーーーーーン

 

最高かよ。

 

あ、主役もう1方いらっしゃいます。

 

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松阪牛ちゃんです。

 

無職何してんだ!

 

最高じゃないか無職!

 

 

病むほど社畜してたんで、ここは許してください……。

 

あ、そして

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また日本酒です。

確か利き酒セットだった気がする。

 

もう馬鹿ですね。

はい、最高です。

 

伊勢エビと松阪牛の味に関しては、もう言うまでもないでしょう。

是非足を運んで食べてみてください。

百聞は一味にしかず。

 

 

こうして伊勢を満喫した我々は、満足そうに三重県を後にした…(唐突な終わり)

 

 

 

 

…いや、まだ三重は出ません。

ここからは後半の物語、次回の記事に回します。

正月、ディープな夜旅篇がありますよ。

 

 

 

では、一旦ここまで。